[FreeBSD-users-jp 95200] FreeBSD 10.0-RELEASEでcronの起動時間が狂います

戸井 康弘 y_toy at bunnygirl.net
Mon Apr 28 02:56:02 UTC 2014


戸井@bunnygirl.netです。

FreeBSD 9.2-RELEASEで稼動している自宅サーバを10.0-RELEASEに
しようと思い、10.0のISO IMAGE(i386-dvd1.iso)をダウンロードして
クリーンインストールを行いました。

無事インストールは完了して正常に稼動しているように見えるのですが、
cronで5分毎に起動しているmrtgの起動時間が、04:27、09:35のように00秒
より早い時間(20〜90秒早い時間)に起動するという現象が発生しています。
またmrtgだけでなく、cronで起動しているatrunやnewsyslogも同様に時間が
ずれています。
(起動時刻は/var/log/cronで確認)

サーバはntpdでntp.jst.mfeed.ad.jpと時刻の同期をとっており、狂いはありません。 

また9.2-RELEASEまでは、cronの起動時刻が秒単位でずれるという現象は
目にしたことがありません。

もちろんマザーボードのハードウェアクロックにも狂いはありませんし、
TIMEZONEの誤設定もありません。
10.0からcronの起動オプションでジッタが設定されたのかと/etc/default/rc.confを
見てみましたが、cronの起動オプションは9.2と変化がありません。
念のためマザーボードのCMOSクリア・再設定も実行しました。

# 使用しているマザーボードはGigabyte GA-G31M-ES2L および GA-EG45M-DS2H
# と一昔前のものなので、9.2-RELEASEでは問題にならなかった経年劣化が
# あるのでしょうか。

ここを調べたらというポイントがありましたら、教えていただけますでしょうか。



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