From nobody Fri Jan 28 09:34:21 2022 X-Original-To: dev-commits-doc-all@mlmmj.nyi.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:606c::19:1]) by mlmmj.nyi.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id F2CF61974628 for ; Fri, 28 Jan 2022 09:34:21 +0000 (UTC) (envelope-from git@FreeBSD.org) Received: from mxrelay.nyi.freebsd.org (mxrelay.nyi.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:606c::19:3]) (using TLSv1.3 with cipher TLS_AES_256_GCM_SHA384 (256/256 bits) key-exchange X25519 server-signature RSA-PSS (4096 bits) server-digest SHA256 client-signature RSA-PSS (4096 bits) client-digest SHA256) (Client CN "mxrelay.nyi.freebsd.org", Issuer "R3" (verified OK)) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 4JlXNF3gtNz4tpM; Fri, 28 Jan 2022 09:34:21 +0000 (UTC) (envelope-from git@FreeBSD.org) DKIM-Signature: v=1; a=rsa-sha256; c=relaxed/relaxed; d=freebsd.org; s=dkim; t=1643362461; h=from:from:reply-to:subject:subject:date:date:message-id:message-id: to:to:cc:mime-version:mime-version:content-type:content-type: content-transfer-encoding:content-transfer-encoding; bh=8wiPDqV9N2UDeAe4f9PK/Kr/Kd9HLA3CYNEV8cvv/xM=; b=YTSfnHMRU7EzimeEEgMIY8Wrx+BxvkYq7YN7dMHxtYk+OdVldfzRnqr+oQ1SrG/hsNxR3c stYPzTouZN+qi6UtbX6g9BbDzwO5qF1RXvq7giJ5Dvt6IebdgX2dB4Pp2YT2m0Hp4TBlX7 mQRM5kFaqIdkDYwgzAUWmx7jehc2beUktlc2CF/jyCQApIQfrvJxVll3Ck+V5fzFenhh89 0dXNeBf6EqXQ16cQj/0sUPBAEJKg5EAG3vqTlePBxcZSN6xctpuT+WRCmJC+Nb6ymWgd/Q RBT5JsQp9V6XJnROv+KQl7rD5ePlvbjOGWxmbYtIU1YYQP4BeunKZyIciKjNaA== Received: from gitrepo.freebsd.org (gitrepo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:5]) (using TLSv1.3 with cipher TLS_AES_256_GCM_SHA384 (256/256 bits) key-exchange X25519 server-signature RSA-PSS (4096 bits) server-digest SHA256) (Client did not present a certificate) by mxrelay.nyi.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 4EB3527CE2; Fri, 28 Jan 2022 09:34:21 +0000 (UTC) (envelope-from git@FreeBSD.org) Received: from gitrepo.freebsd.org ([127.0.1.44]) by gitrepo.freebsd.org (8.16.1/8.16.1) with ESMTP id 20S9YLT8078998; Fri, 28 Jan 2022 09:34:21 GMT (envelope-from git@gitrepo.freebsd.org) Received: (from git@localhost) by gitrepo.freebsd.org (8.16.1/8.16.1/Submit) id 20S9YLGH078997; Fri, 28 Jan 2022 09:34:21 GMT (envelope-from git) Date: Fri, 28 Jan 2022 09:34:21 GMT Message-Id: <202201280934.20S9YLGH078997@gitrepo.freebsd.org> To: doc-committers@FreeBSD.org, dev-commits-doc-all@FreeBSD.org From: Ryusuke SUZUKI Subject: git: 8bcc31de3c - main - ja/handbook: Update ports chapter List-Id: Commit messages for all branches of the doc repository List-Archive: https://lists.freebsd.org/archives/dev-commits-doc-all List-Help: List-Post: List-Subscribe: List-Unsubscribe: Sender: owner-dev-commits-doc-all@freebsd.org X-BeenThere: dev-commits-doc-all@freebsd.org MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=utf-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-Git-Committer: ryusuke X-Git-Repository: doc X-Git-Refname: refs/heads/main X-Git-Reftype: branch X-Git-Commit: 8bcc31de3cb3ca31b45b7e68d989b78107f1350b Auto-Submitted: auto-generated ARC-Message-Signature: i=1; a=rsa-sha256; c=relaxed/relaxed; d=freebsd.org; s=dkim; t=1643362461; h=from:from:reply-to:subject:subject:date:date:message-id:message-id: to:to:cc:mime-version:mime-version:content-type:content-type: content-transfer-encoding:content-transfer-encoding; bh=8wiPDqV9N2UDeAe4f9PK/Kr/Kd9HLA3CYNEV8cvv/xM=; b=IG/KA8IxRG9R9JrQN3Xq6Ja18WSKsfWkC/jlxY/x3q2yUxXq0HcVccDbxg7WUWC0JR0YdO 974q190iSUrMFCuIMWYiLksxZBGeIILNJXwb/n4f2qAwuUkM8jw9uxOzPGUmphhe4aoOwL L6ySZ78vrwKj+9jIwSvzdY+EGPy5un1bqjZCJ6ERmjj+YEM9jzTSXzwvFvV4JdrvHTHynI 9NWGdw568GFyiBVTt/ToMXF9f7nHmIBnZ81QPN0KouVFduhHHiew1HHdpuQmC0aLndZm2M N60g0dadzoHMC/JgI2Mg/UD2zAJ0Yyp9EhRzaHxj7HWX23UtL07kxwUNF6bRPQ== ARC-Seal: i=1; s=dkim; d=freebsd.org; t=1643362461; a=rsa-sha256; cv=none; b=JG3XdM5QcDqziksYVIo/i24O8jCC1SWdNUfxzOM0QW+hODwpgtK0Ylakpjlt5SloCpxLuH gL2PTP3yJdBocvJN2x0/6DDz8nLFrmrJaA7s0NY4qXdb9Bs8GHAZ9xQzTiOWQPJ0CvMXU+ mx17iRPLcQ+DF05iD/QLVsV++1PKpIKYXCR4jb6RdN2udYo74g33iJjMewiTalDKIpXgFa imQomksVJmCUYlhdwphHCb11cyoRyI/3voGWDgFBOlbW60zpt9IdKclk3dVSK+9oi2Unng 4nLJFefUlZoThJj8rwOAGAATSz1H0coJWcv6pkzoM41DetKqHIXxMmYw5LMXWw== ARC-Authentication-Results: i=1; mx1.freebsd.org; none X-ThisMailContainsUnwantedMimeParts: N The branch main has been updated by ryusuke: URL: https://cgit.FreeBSD.org/doc/commit/?id=8bcc31de3cb3ca31b45b7e68d989b78107f1350b commit 8bcc31de3cb3ca31b45b7e68d989b78107f1350b Author: Ryusuke SUZUKI AuthorDate: 2022-01-28 09:33:48 +0000 Commit: Ryusuke SUZUKI CommitDate: 2022-01-28 09:33:48 +0000 ja/handbook: Update ports chapter 5dddbce327 -> 2b027dd017 --- .../content/ja/books/handbook/ports/_index.adoc | 43 ++++++++++++++-------- 1 file changed, 28 insertions(+), 15 deletions(-) diff --git a/documentation/content/ja/books/handbook/ports/_index.adoc b/documentation/content/ja/books/handbook/ports/_index.adoc index 6d22354249..ff8d4df6b1 100644 --- a/documentation/content/ja/books/handbook/ports/_index.adoc +++ b/documentation/content/ja/books/handbook/ports/_index.adoc @@ -3,6 +3,8 @@ title: 第4章 アプリケーションのインストール - packages と port part: パートI. 導入 prev: books/handbook/basics next: books/handbook/x11 +description: "FreeBSD は、サードパーティ製のソフトウェアの導入を支援するために、ソースコードをコンパイルしてインストールする Ports Collection と、コンパイル済みのバイナリをインストールする packages という相補的な 2 つの技術を提供しています。" +tags: ["ports", "collection", "pkg", "poudriere", "管理"] showBookMenu: true weight: 6 path: "/books/handbook/" @@ -96,7 +98,7 @@ FreeBSD の package は、コンパイル済みのアプリケーションの全 .port の利点 * packages は、通常最も多くのシステムで実行できるように、 非常に保守的な設定で構築されています。 port からコンパイルすることで、 コンパイルオプションを指定できます。 * アプリケーションのなかには、 どの機能をインストールするかをコンパイル時に設定するものがあります。 たとえば、Apache は多種多様な ビルトインオプションを設定できます。 -+ ++ 設定を区別するために、同じアプリケーションに対して 複数の packages が存在することがあります。 たとえば、Ghostscript は Xorg がインストールされているかどうかにより、 [.filename]#ghostscript# package と [.filename]#ghostscript-nox11# package が選択可能となっています。 アプリケーションのコンパイルオプションが 1 つもしくは 2 つ以上になると、 複数の packages を用意することは困難になります。 * ライセンス条項で、 バイナリでの配布を禁止しているソフトウェアがあります。 このようなソフトウェアはソースコードで配布される必要があり、 エンドユーザがコンパイルしなくてはなりません。 * バイナリ配布を信用していない人や、 潜在的な問題点を見つけ出すためにソースコードを読むことを好む人がいます。 @@ -137,7 +139,7 @@ subversion-static-1.8.8_2 subversion16-1.6.23_4 subversion17-1.7.16_2 .... -+ ++ package 名にはバージョン番号が含まれます。 また、python ベースの ports では、 共に構築された python のバージョン番号も含まれます。 ports によっては、複数のバージョンを利用できるものがあります。 subversion では、 複数のバージョンを利用できますが、 異なるコンパイルオプションで構築されたものも利用できます。 インストールする package を指定する際には、 アプリケーションに、port ツリーのパスである、 port のオリジンを指定すると良いでしょう。 `pkg search` に `-o` オプションを付けて、実行してください。 各 package のオリジンの一覧が表示されます。 + [source,shell] @@ -155,7 +157,7 @@ devel/subversion devel/subversion-book devel/subversion-static .... -+ ++ `pkg search` は、 リポジトリデータベースの説明やその他のフィールドにおいて、 シェルグロブ、正規表現、完全一致にも対応しています。 詳細については、package:ports-mgmt/pkg[] または package:ports-mgmt/pkg-devel[] のインストール後、 man:pkg-search[8] をご覧ください。 * Ports Collection がすでにインストールされていれば、 ports ツリーのローカルバージョンを調べることができます。 port がどのカテゴリに分類されているのかを知りたければ、 man:whereis[1] コマンドで調べることができます。 `whereis _ファイル_` と入力してください。_ファイル_ の部分にはインストールを考えているプログラム名を入れます。 + @@ -164,7 +166,7 @@ devel/subversion-static # whereis lsof lsof: /usr/ports/sysutils/lsof .... -+ ++ さらに、以下の例のように man:echo[1] を使って調べることもできます。 + [source,shell] @@ -172,7 +174,7 @@ lsof: /usr/ports/sysutils/lsof # echo /usr/ports/*/*lsof* /usr/ports/sysutils/lsof .... -+ ++ この方法では [.filename]#/usr/ports/distfiles# 以下にダウンロードされたファイル名にもマッチします。 * また、Ports Collection に備わっている検索機能を利用して port を検索する方法もあります。 この検索機能を利用するには、 cd コマンドを用いて [.filename]#/usr/ports# ディレクトリに移動し、`make search name=プログラム名` と入力してください。 _プログラム名_ の部分には検索したいソフトウェアの名前を入れてください。 たとえば、`lsof` を探すには次のようにします。 + @@ -194,9 +196,9 @@ R-deps: Ports Collection に用意されている検索のメカニズムでは、 インデックスファイルを利用して検索を行います。 もし [.filename]#INDEX# が必要であるというメッセージが表示されたら、 `make fetchindex` を実行して、 最新のインデックスファイルをダウンロードしてください。 [.filename]#INDEX# が用意されれば、 `make search` で検索を実行できるでしょう。 ==== -+ ++ "Path:" という行は、 port がどこにあるかを示しています。 -+ ++ より絞られた情報を得るには、 `quicksearch` と呼ばれる機能を使ってください。 + [source,shell] @@ -207,7 +209,7 @@ Port: lsof-4.88.d,8 Path: /usr/ports/sysutils/lsof Info: Lists information about open files (similar to fstat(1)) .... -+ ++ もっと詳しく検索するには、 `make search key=_string_` または `make quicksearch key=_string_` と入力してください。 _string_ の部分には検索したいテキストを入れます。 プログラムの名前がわからない場合でも、 ある目的に関連した ports の検索に利用できるよう、 テキストの部分には、コメント、 説明文および依存情報を入れることができます。 + `search` および `quicksearch` を使う場合には、 検索文字列中の大文字と小文字を区別せずに検索が行われるので、 "LSOF" を検索した結果は、 "lsof" と同じ検索結果になります。 @@ -616,6 +618,13 @@ port を用いてアプリケーションをコンパイルできるようにす FreeBSD のベースシステムには、Portsnap が含まれています。 これは Ports Collection を取得するための速くて使いやすく、 多くのユーザ (FreeBSD-CURRENT を使っているユーザは除きます) に推奨されるツールです。 このユーティリティは、FreeBSD のサイトに接続し、セキュリティキーを検証し、 Ports Collection の最新版をダウンロードします。 セキュリティキーは、 ダウンロードしたすべてのファイルの検証に用いられます。 ++Note that Portsnap updates are generated from a snapshot of the main ++branch of the Ports Collection and cannot be configured to use a ++different branch (for example, `quarterly`). ++If it is necessary to use a different branch of the Ports Collection ++(for instance as referenced earlier in conjunction with binary ++packages), then the <> must be used. ++ . 圧縮された Ports Collection のスナップショットを [.filename]#/var/db/portsnap# にダウンロードするには以下を実行してください。 + [source,shell] @@ -652,7 +661,7 @@ FreeBSD のベースシステムには、Portsnap が含まれています。 *Procedure: Git を用いる方法* ports ツリーの管理が必要な場合や、 ローカルで変更点をメンテナンスする必要がある場合、 および FreeBSD-CURRENT を使用している場合には、 Git を使って Ports Collection を取得する方法があります。 -Git のより詳細な説明については、 extref:{committers-guide}[Git Primer, git-primer] を参照してください。 +Git のより詳細な説明については、extref:{committers-guide}[Git Primer, git-primer] を参照してください。 . Git を使って ports ツリーをチェックアウトする前に、Git をインストールしておく必要があります。 ports ツリーがすでにインストールされていれば、 以下のようにして Git をインストールできます。 @@ -662,7 +671,7 @@ ports ツリーがすでにインストールされていれば、 以下のよ # cd /usr/ports/devel/git # make install clean .... -+ ++ ports ツリーが利用できない場合や、 package の管理に pkg を使っているのであれば、package から Git をインストールできます。 + [source,shell] @@ -1162,7 +1171,9 @@ custom: { バイナリ package もしくは port のどちらを用いてソフトウェアをインストールするかに関わらず、 サードパーティ製のアプリケーションの多くは、 インストール後にある程度の設定を必要とします。 以下のコマンドや場所の情報は、 アプリケーションとともに何がインストールされたかを知るための助けとなるでしょう。 * 多くのアプリケーションでは、 デフォルトの設定ファイルが、少なくとも一つは [.filename]#/usr/local/etc# にインストールされます。 数多くの設定ファイルを持つようなアプリケーションでは、 それらのファイルを格納するためにサブディレクトリを作成するものもあります。 サンプルの設定ファイルは、しばしば [.filename]#.sample# といった拡張子がついた名前でインストールされます。 設定ファイルを確認し、 必要に応じてシステムの要求に合うように編集してください。 最初にサンプルファイルを [.filename]#.sample# を外した名前のファイルにコピーしてから、編集してください。 -* ドキュメントが付属しているアプリケーションは、 ドキュメントを [.filename]#/usr/local/shared/doc# にインストールします。また、 多くのアプリケーションは、マニュアルページもインストールします。 これらのドキュメントは、 アプリケーションを使い続ける前に見ておくべきものです。 +* ドキュメントが付属しているアプリケーションは、ドキュメントを [.filename]#/usr/local/share/doc# にインストールします。 +また、多くのアプリケーションは、マニュアルページもインストールします。 +これらのドキュメントは、アプリケーションを使い続ける前に見ておくべきものです。 * ある種のアプリケーションでは、 サービスを実行するためには、 アプリケーションの起動前に、 [.filename]#/etc/rc.conf# に追加する必要があります。 これらのアプリケーションでは、通常、 スタートアップスクリプトが [.filename]#/usr/local/etc/rc.d# にインストールされます。詳細は、 crossref:config[configtuning-starting-services,サービスの起動] をご覧ください。 + [NOTE] @@ -1179,15 +1190,17 @@ custom: { port をうまくコンパイルできなかったりインストールできない場合には、 以下を試してください。 . その port に対する修正案が提出されていないかどうかを link:https://www.FreeBSD.org/ja/support/[障害報告 (Problem Report) データベース] で調べてください。 もし提案されていれば、 その提案されている修正によって問題を解決できるかもしれません。 -. port の保守担当者に対応してもらいましょう。 port スケルトンで `make maintainer` と入力するか、 port の [.filename]#Makefile# を読み、 保守担当者の電子メールアドレスを調べてください。 保守担当者にメールを送る際には、port の [.filename]#Makefile# の `$FreeBSD:` 行、 そしてエラーが出力されるまでの出力ログを忘れずに添付してください。 +. port の保守担当者に対応してもらいましょう。 +port スケルトンで `make maintainer` と入力するか、port の [.filename]#Makefile# を読み、保守担当者の電子メールアドレスを調べてください。 +保守担当者にメールを送る際には、エラーが出力されるまでの出力ログを忘れずに添付してください。 + [NOTE] ==== -特定の保守担当者が存在せず、かわりに link:{mailing-list-faq.en}[メーリングリスト ] によるグループの管理者が保守している ports があります。 そのような場合には、メールアドレスは mailto:freebsd-listname@FreeBSD.org[freebsd-listname@FreeBSD.org] のようになります。 メールを送る際には、このことに気をつけてください。 +特定の保守担当者が存在せず、かわりに extref:{mailing-list-faq}[メーリングリスト ] によるグループの管理者が保守している ports があります。 そのような場合には、メールアドレスは mailto:freebsd-listname@FreeBSD.org[freebsd-listname@FreeBSD.org] のようになります。 メールを送る際には、このことに気をつけてください。 特に mailto:ports@FreeBSD.org[ports@FreeBSD.org] が保守している ports には、保守担当者がいません。 そのかわり、 そのメーリングリストを購読する人々からなるコミュニティが、 修正や対応をおこなっています。 もっとボランティアが必要です! ==== -+ -メールに対して返信がなければ、 extref:{problem-reports}[FreeBSD 障害報告の書き方] に書かれている手順にしたがい、 Bugzilla を使ってバグレポートを提出してください。 ++ +メールに対して返信がなければ、extref:{problem-reports}[FreeBSD 障害報告の書き方] に書かれている手順にしたがい、 Bugzilla を使ってバグレポートを提出してください。 . 自分で直しましょう! ports システムに関する詳細な情報は extref:{porters-handbook}[port 作成者のためのハンドブック] にあります。 このセクションを読むと、壊れてしまった port を直したり、 自分で作った port を提出したりできるようになります! . <> に書かれている手順にしたがって、 package をインストールしてください。