[FreeBSD-users-jp 95201] Re: FreeBSD 10.0-RELEASEでcronの起動時間が狂います

Hiroo Ono (小野寛生) hiroo.ono+freebsd at gmail.com
Thu May 1 14:48:13 UTC 2014


小野寛生です。

気になって commit log を眺めてみたところ、cron にバグがまぎれたようです。
http://svnweb.freebsd.org/base?view=revision&revision=261231

stable/10 には 1月に MFC されていますが、releng にはされていないようなので、
個別にパッチをあてるか、10.1-RELEASE を待つかということになろうかと思います。

2014年4月28日 11:49 戸井 康弘 <y_toy at bunnygirl.net>:
> 戸井@bunnygirl.netです。
>
> FreeBSD 9.2-RELEASEで稼動している自宅サーバを10.0-RELEASEに
> しようと思い、10.0のISO IMAGE(i386-dvd1.iso)をダウンロードして
> クリーンインストールを行いました。
>
> 無事インストールは完了して正常に稼動しているように見えるのですが、
> cronで5分毎に起動しているmrtgの起動時間が、04:27、09:35のように00秒
> より早い時間(20~90秒早い時間)に起動するという現象が発生しています。
> またmrtgだけでなく、cronで起動しているatrunやnewsyslogも同様に時間が
> ずれています。
> (起動時刻は/var/log/cronで確認)
>
> サーバはntpdでntp.jst.mfeed.ad.jpと時刻の同期をとっており、狂いはありません。
> また9.2-RELEASEまでは、cronの起動時刻が秒単位でずれるという現象は
> 目にしたことがありません。
>
> もちろんマザーボードのハードウェアクロックにも狂いはありませんし、
> TIMEZONEの誤設定もありません。
> 10.0からcronの起動オプションでジッタが設定されたのかと/etc/default/rc.confを
> 見てみましたが、cronの起動オプションは9.2と変化がありません。
> 念のためマザーボードのCMOSクリア・再設定も実行しました。
>
> # 使用しているマザーボードはGigabyte GA-G31M-ES2L および GA-EG45M-DS2H
> # と一昔前のものなので、9.2-RELEASEでは問題にならなかった経年劣化が
> # あるのでしょうか。
>
> ここを調べたらというポイントがありましたら、教えていただけますでしょうか。
>
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